廃案への道のり

市民と野党の共闘で、戦争法を廃案にし、閣議決定を撤回する政府をつくる


市民と野党共闘の状況


2016.6 参議院選挙   2017.10 衆議院選挙  


戦争法(安保法制)を廃止にするためには


 一度成立した法は、廃止法案が可決すれば廃止になります。その点からすると、戦争法(安保法制)を廃止するには2つの達成しなければならない課題があります。

①「戦争法廃止法案」を衆議員・参議院で可決することが必要

   参議院・衆議員選挙で戦争法廃止を公約とする議員を半数以上にする

②2014年7月1日に安倍政権が強行した集団的自衛権行使を容認した「閣議決定」を撤回する。
   
   閣議決定を撤回する政府をつくる

「次の選挙で戦争法に賛成した議員を支持しない」というのを基本にしながら、戦争法を廃案にするという公約・政策をもった国会議員が多数をしめ、閣議決定の撤回をする政府を構成させなければなりません。

戦争法を廃案にし、閣議決定を撤回する政府をつくるということです。

今回、野党が共同・団結して戦争法案(安保法案)の廃案をめざしてたたかいました。このことをひとつの財産として、次の選挙等で大道団結して、戦争法を廃案にする政府をつくるという展望をしめしてくれたら、国民の支持が得られるし、国民はそれを望んでいいます。バラバラでは、結局は現政権の「思う壺」ではないでしょうか。

自民党の支持率は?  4割の投票で8割の議席

自民党 小選挙区制

2017.10 衆議院選挙から見る

小選挙区  支持する個人名を記入し、各選挙区で投票が一番多い候補者だけが当選します。

比例代表 支持する政党名を記入し、得票数に比例したかたちで、候補者が当選します。

 この小選挙区制という制度はトップ以外は落選ですから、投票数に比例するものではありません。

2017年の衆議員選挙では、自民党を例にとると、得票総数の約47%の得票数で、74%の議席をえています。

 小選挙区で自民党は約2650万票を獲得し、得票率は47.82%です。全有権者の中て自民党に投票した率(絶対投票率)は24.98%にしかすぎませんでした。
 しかし、自民党はこの小選挙区で289議席を獲得し、議席占有率は74.39%になります。自民党は公明党と全有権者の4分の1の表を集めることで、小選挙区で4分の3もの議席を占めています。

 民意をもっとも反映する比例代表では、自民党は約1856万票で得票率は33.28%。絶対得票率は17.49%です。
比例での議席占有率は37.5%です。


自民党 比例代表

自民党を支持している人は2割


 過半数議席をとる。選挙があったら戦争法(安保法制)廃止を公約に掲げる候補者・政党に投票しましょう。
 そうすれば、自民党・公明党の政治を終わらせることができます。そして戦争法を廃止することができます。



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