廃案への道のり

市民と野党の共闘で、戦争法を廃案にし、閣議決定を撤回する政府をつくる


市民と野党共闘の状況


2016.6 参議院選挙  2016.10 衆議院補欠選挙  2017 衆議院選挙の可能性  


戦争法(安保法制)を廃止にするためには


 一度成立した法は、廃止法案が可決すれば廃止になります。その点からすると、戦争法(安保法制)を廃止するには2つの達成しなければならない課題があります。

①「戦争法廃止法案」を衆議員・参議院で可決することが必要

   参議院・衆議員選挙で戦争法廃止を公約とする議員を半数以上にする

②2014年7月1日に安倍政権が強行した集団的自衛権行使を容認した「閣議決定」を撤回する。
   
   閣議決定を撤回する政府をつくる

「次の選挙で戦争法に賛成した議員を支持しない」というのを基本にしながら、戦争法を廃案にするという公約・政策をもった国会議員が多数をしめ、閣議決定の撤回をする政府を構成させなければなりません。

戦争法を廃案にし、閣議決定を撤回する政府をつくるということです。

今回、野党が共同・団結して戦争法案(安保法案)の廃案をめざしてたたかいました。このことをひとつの財産として、次の選挙等で大道団結して、戦争法を廃案にする政府をつくるという展望をしめしてくれたら、国民の支持が得られるし、国民はそれを望んでいいます。バラバラでは、結局は現政権の「思う壺」ではないでしょうか。

自民党の支持率は?  4割の投票で8割の議席

今の選挙制度は小選挙区比例代表制といいます。

小選挙区  支持する個人名を記入し、各選挙区で投票が一番多い候補者だけが当選します。

比例代表 支持する政党名を記入し、得票数に比例したかたちで、候補者が当選します。

小選挙区制

この小選挙区制という制度はトップ以外は落選ですから、投票数に比例するものではありません。
2012年の衆議員選挙では、自民党を例にとると、得票総数の約4割の得票数で、8割の議席をえることができるのです。有権者の4割が自民党を支持しているかといえばそうではなく、全体の得票率が50%だとすると、その4割、有権者100人とし50人が投票行動をしたと過程すると、20人の方が自民党の候補者に投票すると、8割の議席が得られるということになります。
 この場合、自民党に投票したひとは全有権数の2割となります。2割の支持で8割の議席を得ているということになります。



2012年の衆議員選挙での例  有権者の2割の支持で政治が強行されている。


小選挙区 比例代表
 過半数議席をとる。選挙があったら戦争法(安保法制)廃止を公約に掲げる候補者・政党に投票しましょう。
 そうすれば、自民党・公明党の政治を終わらせることができます。そして戦争法を廃止することができます。


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